京都宇治でほんものの茶団子を目指したオトコ その2

candies.jpg

 

おまかせ京都スタッフの木村です。

前回の続き、「茶だんご田楽 宇治三昧」のお話です。

 

初めて食べた時は、ンッ?味薄くない?という感じでした。
創ったオトコに言うと、
「みんな濃い味に慣れちゃってるから…」

そうなんです、知らないうちに、フレーバーの濃い風味がお茶の味だと思っちゃってるんです、われわれは、すでに…

おまけに塩まで入ってしっかりした味に仕上げてあるんです。

気がつかなかったでしょ。今店頭で人気の味は、お客さんの好みで
あんなふうになっちゃたんです。

このオトコは本当の味を知っているのでそれを届けたいと思い
おいしいお茶屋さん腕のいい和菓子屋さんの協力を受けて
苦労して創り上げました。

2度目に食べると、なるほど、この香りがお茶の本来の香りか…
などと、知恵がついているので、妙に感心したりするんです。

おいしい…

自然な風味を知ってしまうとこの風味がおいしいんです。
この風味が、本当のお茶の味なんだと思えてくる。

身体にすぅーっとしみこむような自然なおいしさがあります。
後味も良く、無添加なのだなーと思います。

何より、どんどん食べられちゃいます。
安くないので、どんどん食べちゃ困るんですが
1人で5本入りパック、完食は軽いかもしれません。

ぜひ、一度、機会があれば召し上がってみてください。
お勧めは、宇治川のほとりの販売所で川面を見ながら
散策の途中で、という感じです。

景色もきれいですし。
販売所の駐車スペースに座るところがあるのですが
ここがまた、絶好のスッポットです。
宇治川を見ながらお楽しみください。

宇治まで行けないーっという方は
おまかせ京都にご用命ください。

調達してきます。(^.^)

そうそう、風味のいい飴(冒頭の写真)もあります。
ご一緒にどうぞ。
 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.omakase-kyoto.com/mt/mt-tb.cgi/289

コメントする