このコーナーでは、京都の大学に通う女性大生の方に、出身地の特産品と京都の逸品の組合わせをお聞きしてご紹介しています。
今回は、三重県出身のしおりさんにお聞きしました。
三重県と言えば、やっぱり「赤福餅」ですね。日本人なら一度は食べたことがある赤福餅。つきたてのお餅にたっぷりのあんこ。伊勢へのお土産はもちろん、ちょっとお腹が空いた時に、おやつにもぴったり。 実はこの赤福は、宝永4年(1707年)創業されたそうです。江戸時代中期から現在までその味を守っているとは、驚きです。 伊勢と言えば、伊勢参り!江戸時時代の人たちも、赤福餅で旅の疲れを癒していたのでしょう。
赤福餅は、以下のサイトから購入できます。
さて、この赤福餅ですが、やっぱり京都の宇治茶で頂くのが最高です。 宇治茶とは京都府南部にある宇治市と,その周辺地域の,豊かな自然に育まれ取れたお茶の事です。宇治茶は、伝教大師が805年に中国から茶種を持ち帰り、比叡山麓に植えられたと言われています。その歴史ある宇治茶には、 カテキン・カフェイン・ビタミンC・カロチンなど、様々なミネラル成分が含まれており、味はもちろん健康も支えてくれます。 京都の宇治茶と赤福餅で、午後のひと時をくつろいでみませんか。 おまかせ京都では、京都宇治茶の調達を行っています。ぜひ、おまかせ京都にご依頼ください。
尚、宇治茶と言っても様々な種類がありますが、おまかせ京都では、一番茶しか使わないこだわりの堀安園の宇治茶を調達させて頂きます。詳しくは、お問合わせください。
ちなみに、三重県に赤福があるように、京都にも様々なお菓子があります。実は、京都地下鉄が最近変わってきています。いわゆる「駅中」がにぎわっており、お菓子や焼き立てのパンなどが売られています。その中で、柚子チーズが人気!ふんわりしたパン生地の中に、柚子味のチーズクリームがたっぷり。赤福餅に負けない美味しさです。
おまかせ京都では、宇治茶と共に、この柚子チーズも調達させて頂きます。 ぜひ、おまかせ京都にご依頼ください。
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